5W1H 【文章の書き方編】

 文章を構成する上で重要となるのが「5W1H」です。
 
 これは
Who(誰が)
What(何を)
When(いつ)
Where(どこで)
Why(どうして)
How(どのように)

 の略です。

 例として以下の文章を5W1Hに当てはめてみましょう。

例文:私は昨日、勉強するために家から歩いて学校に行きました。

Who(誰が):私
What(何を):行った
When (いつ):昨日
Where(どこで):家から学校へ
Why(どうして):勉強するため
How(どのように):歩いて

 あてはめるとこのような形になります。文章を伝える上で重要な要素をまとめた物が5W1Hということです。これのうち、いくつかを省いても文章にはなります。試しに文章を作ってみましょう。

例文:私は学校に行きました。

 詳細は伝わりませんが、誰が何をしたかはこの文章でも意味は通じます。次にだめな例です。

例文:昨日、勉強するために行きました。

 この状態だと主語が抜けている状態で一番重要な「誰が」ということが抜けています。この文章では誰がどこに行ったのかがわかりません。
 全てを5W1Hに当てはめて書く必要はありませんが、文章の根源である「誰が」「何を」「どうした」を省くと意味の伝わらない文章になってしまいます。
 慣れてくればあまり考えなくても、どこを省いていいのか、省いた方が効果的になるのかということがわかるようになりますが、書き始めたばかりのときには5W1Hをできるだけ頭の中で確認しながら書いた方がいいでしょう。