作家って儲かるの?

作家の収入は、雑誌などに原稿を書いたときの原稿料もありますが、書籍の売り上げに応じて支払われる印税(いんぜい)のほうが、一般的に有名ではないでしょうか。
印税は、書籍の定価の5%~10%くらいのケースが多いです。
パーセンテージは、著者と出版社との契約ごとに決まります。
有名な作家さんほど、パーセンテージは高くなる傾向にあります。

たとえば2005年のベストセラー『国家の品格(定価714円)』は265万部売れたそうですが、印税5%だったとしても
714円 × 265万部 × 5% = 9460万円
という計算になります。
著者の藤原正彦さんは少なくとも1冊で1億円稼いだ計算ですね。

ベストセラー作家になるのは容易ではありませんが、宝くじを買うのと違って実力で勝負でき、栄光の場所がある職業といえます。