初心者にありがちなトラブル

作家になるには、大きく分けて二つの方法があります。
新人賞をとるか、
自費出版で本を出すこと。
そしてこのサイトでは、二つを同時に検討することをおすすめします。

なぜなら新人賞はとても狭き門で、数千もの応募作品の中から採用さ選ばれるのは容易でないからです。
誰しも最初から採用されると思っていないにせよ、なかなか選ばれない賞へ応募を続けるのには、強い精神力が求められます。
何度も応募するうちに月日がたって、情熱が尽きてしまう人が多いようです。
モチベーションが続かない、というわけですね。
作品を否定されるのは、作者にとって人格すべてを否定されたように感じられるものです。
楽観志向の方でも、ずっと落選が続けば、知らずのうちに心が磨り減ってしまうこともあるでしょう。
中には精神にトラブルをきたして、原稿用紙に向かうこと自体が嫌になってしまったという方のお話も聞いたことがあります。

一方自費出版は、まとまった費用お金が必要になるのがネックでります。
すぐにデビューできますし、処女作から全国配本してくれる出版社もあります。
担当編集もついてくれ、二人三脚で執筆活動を進められますから、作家としての自分の弱点をカバーすることもできます。
ただし、るかわりにそれなりの費用金額がかかるというわけでりますから、手持ちの少ない人は気軽にチャレンジはできないでしょう。

(なかには異常に安い費用で自費出版できる出版社もところもあるようですが、詐欺だったり、突然会社が倒産するなど、のトラブルの恐れ可能性もあるので気をつけてください)。
事実、全国に配本されると謳いながら、数店舗にしか配本しないという詐欺をはたらいてトラブルになった出版社は、過去に存在しました。
資金繰りがうまくいっておらず、会社が倒産の危機にあるにもかかわらず、営業を行っている出版社も存在します。
このケースは詐欺とは違いますが、費用だけ支払って出版されていない状態で会社が倒産したら、丸損してしまいます。
訴えようにも、相手が居なくなってしまっては、どうしようもありません。

たとえば
「○○歳までに新人賞とれなかったら自費出版する」とか
「長編小説は賞への応募を続けるけど、息抜きで書いている短編がまとまったら自費出版でデビューしよう」など、
自らの『表現したい気持ち』とうまく折り合いをつけることが、長く執筆を続けるコツだと思います。
自費出版を目指す場合と、文学賞での受賞を目指す場合、それぞれ解説ページを作りましたので、ぜひ目を通してください。

【幻冬舎ルネッサンスの出版説明会】
【文芸社の出版説明会】
【角川出版企画センターの出版説明会】

【文学賞での受賞を目指す場合】