禁則処理 【原稿用紙の書き方編】

 文章を書く際のルールとして、禁則処理というものがあります。行頭や行末などにあってはならない文字があり、それを禁止するものです。
 例えばですが句読点(、。)や閉じ括弧(」】』など)は行頭にくることは禁止されています。反対に行末には始め括弧(「【『など)が禁止されています。
 ワープロやパソコンで書いている場合、ソフトの方で自動的に禁則処理をしてくれますので、そこまで気を配る必要はありません。また、禁則対象となる文字は出版社ごとに決められている場合が多く、例えば「ッ」や「ョ」などの拗音や促音を行頭禁則にしているところがあります。
 これらの文字は日本語のルールとして、行の頭に来ても問題はありません。原稿として書いている段階では禁則処理をしなくても大丈夫です。