小説の書き方

 さて、前の章までで文章の書き方について解説しました。しかし、これで小説が書けるようになるということはありません。これまでは文章の書き方を学んだだけであって「小説の書き方」ではありません。
 前の章で説明したのはあくまで「原稿用紙に書く際の基本的なルール」と「文章を書く際の慣行」です。読みやすい小説を書こうとするならば、他にも「てにをは」や日本語の文法を学んでいかなければなりません。
 ですが、ここではその説明を省きます。重要なことではありますが、「てにをは」や文法に関しては学校で習う事があり、今まで小説を読んだことがあるのなら自然と身に付いてる物です。

 復習したい方は「日本語てにをはルール」などを読んでみてください。

 ではこの章からは何を説明するかと言いますと、「小説の作り方」です。先ほども述べた通り、学校で学んだ事や今まで読んだ小説、前の章の解説などで文章を構成することはできます。
 正直な話、前の章までで説明したことはこのサイトを訪れる人にとって当然身に付いてると思います。それでもこの項目を見ている方は「文章は書けるけど、小説は書けない」と悩んでいる人でしょう。
 「文章が書ける人」と「小説が書ける人」は似ているようで違います。次の章からは「小説が書ける人」になるための物語の構成などを説明していきます。