直木賞を読み解く

以前、教科書という項目で参考になる小説を紹介しました。
それ以外にも参考になるという小説をいくつか紹介します。

ここで紹介するものは直木賞で受賞した作品です。
直木賞は正確には直木三十五賞といいます。
芥川賞と対をなす賞であり、芥川賞は純文学、直木賞は大衆小説に
与えられるものです。
元々は無名の新人や新進に与えられる賞でしたが
昨今では中堅作家が主な対象でベテランが授賞することが多いです。

しかし、歴史ある賞であり、授賞作品はすべて素晴らしいものです。
純文学以外、大衆小説を主に執筆している方にはきっと参考になると思います。
今回紹介するのは最近授賞した作品です。
「売れる本が書きたい!」という方には最近の傾向というものがわかるようになると思います。

池井戸潤「下町ロケット」
道尾秀介「月と蟹」
佐々木譲「廃墟に乞う」
天童荒太「悼む人」
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
奥田英朗「空中ブランコ」